一日に出来たことを記事にするとあまりにも速度が遅く変化が無いので。
さて
一番の楽しみ、雪歩のデカール貼りです。
お湯に浸けて…
10秒ぐらい浸けたらティッシュなどの上に置いてデカール部分が台紙から動くまで待ちます。
台紙から動くのを確認したらプラモの方にはマークセッターを塗ります。ちなみに僕はマークセッターの代わりにグッドスマイルカンパニーから出てるデカール軟着剤を使ってます。
指先にお湯を付けて台紙から動かし…
ちょうど良い位置に持って行きます…
場所が決まったら綿棒で内側から外に向かって転がし、デカールの下の水分や気泡などを押し出します。
最後に全体にマークソフターを塗って終了。マークソフターを塗り過ぎて玉になるとそこの跡が残ったりするので綿棒で転がしながら拭き取ります。この後気泡や、デカールが表面と密着できずにシルバリングしてる所が見つかったら、デザインナイフで突いて穴を開けマークソフターを塗ります。ちなみに僕はマークソフターじゃなくてグッドスマイルカンパニーのデカール剛力軟化剤を使ってます。
と、デカールを貼る際にいつもしてる作業を順序立てて説明しました。あくまで自分のやり方なのでこの部分はこうした方がいいよってあればコメントにでも教えて欲しいです…。
デカールは全て貼り終え、完成まであとわずか。次に折れたピトー管の部分を修復します。タミヤの精密ピンバイスで0.5mの穴を開けて、真鍮線をぶっ刺し。
長さを調整して
パテで固める。
パテで固めたのはF-117の角ばったピトー管を再現する為だったけど、やすったらパテがボロボロと取れてしまったので諦めました。なのでこの行為には意味がありません。
せめて少しだけでもピトー管らしくしようと先っぽだけヤスリスティックで尖がらせました。
ピトー管先を黒で塗装して修復完了。
次に脚回りの寂しさが気になり、エスコンでもこのランディングギアのカバーにコード類があったよな…と思い、ブレーキパイプやその他コード類を再現する事にしました。
ただ、よく言われる実際の写真を見てしまうと、現実と違い過ぎて再現したくなり完成しなくなるおそれがあったので、それっぽく見えればいいと決めてやる事に。
0.3mの真鍮線をグネグネと折り曲げそれっぽく
黒く塗り接着剤で固定
同様に脚回りのブレーキパイプも
タイヤブラックでタイヤも塗装完了
半光沢のトップコート吹いて後は組み立てるだけ!!
さぁ次でいよいよ完成!!
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